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介護ロスになってしまった夫の話【まゆみの介護日記】

この3月、義母を老人ホームに入所させました。

自力で歩けなくなり、トイレの介助も厳しく、おむつ生活が始まったのと、認知症が進んで、歩けないのに車いすから降りようとするため、目が離せなくなってきたからです。
それまでのいきさつは、こちらのブログに書きました。

お姑さんが、いよいよ...。とはいえ葛藤が...。【まゆみの介護日記】
https://www.my-fp.net/blog/2018/02/000911.html

老人ホームに入所してもらったら、介護はひと段落。ではないんですね。
「通い介護」についても、悩みは多いのです。

そんなことも書きました。

義母がホームに入って、悩みながらの「通い介護」が始まりました【まゆみの介護日記】
https://www.my-fp.net/blog/2018/04/000939.html


ここに、また、新たな問題が・・・。

夫が「介護ロス」になって、気が抜けてしまったことです。
やれやれだぁ。(心の声)

私たちは、義父が亡くなって、認知症の義母が残されてしまった日からずっと夫が母のもとで暮らすようになり、別居生活をしています。

別居といっても徒歩で十分のところですから、私が行ったり来たりして、介護のサポートをしてきました。

義母がホームに入っても別居は続いています。義母がまた、なにかで家に帰ってくるかもしれないので、家を守る必要もありますし、義父の遺品の整理もまだ、していかなければなりませんから。

ま、実際は、別々に暮らしているのが、楽ちんなのですけどね。
(ちなみに、私たち夫婦は仲良しです(笑))

なので、3月はちょっと油断していました。私もほっとしていたので、彼ものんびりとした生活をしたいだろうと、しばらく会わない日が続いていました。

4月に入って、さて、義母のところに季節にあった服でも持っていこうか、と彼と打ち合わせがてら、久しぶりに食事をしたら、なんか生気が無いんですね。

聞いてみると「夕飯を作らなくなった」のだと。
毎晩、職場から家(義母の家)に帰らずに、近所をふらふらして飲んでから帰るようになったのだと。
家に帰っても、やる気は起きず、片付けも洗濯もしたくないと。

義母がいたころは、毎朝5時ころから、汚れてしまったシーツやタオルケットを洗って、毎晩、義母のために食事を作り一緒に食事をとっていた人が・・・。

あああ。

「介護ロス」ですね。空気の抜けた風船みたいになってしまった。
それ以降、毎週、彼のところに行って、お夕飯を一緒にするようにしました。

で、お夕飯の前には必ず、近くのお銭湯に行くのも習慣にしました。IMG_0632.jpg
(入り口と脱衣所に、素敵なしつらえのあるお銭湯なんですよ!)

楽しく暮らすことに目を向けてもらえたらと思ってね。

更に、(仕方がないので(笑))、彼のやる気を出すために、夫婦で共通の目標を立てました。

来年の秋に実施する予定です。
近からず、遠からずの目標です


昨日もそのために、早朝、夫のリハビリに付き合って2キロほど一緒に歩いてきました。
(その話は、また近日書きますね)

そうこうしているうちに、少し元気を取り戻したのか、5月は、「週3~4日は、家にまっすぐ帰って、お酒を飲まない日を作っているのだ」と胸を張っていました。
「それはまた極端な!」とは思いましたけど、まずは、良かった。

と、喜びつつも、一方で、介護ロスするくらいなら「義母のホームに足しげく通えばよいではないか!」と思うのですが、そういう心模様にはならないようなんですよね。

これがまた、厄介でして。人の心は複雑ですからね。
これまた、別の機会に、65歳の「義母の息子」の心模様を解説してみようと思います。

というわけで、夫の介護ロス、何とか切り抜けられそうです。
でも、疲れる~(笑)。

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