安田まゆみの元気が出るお金の相談所公式ブログ

男と女、脳の働き方が違うからすれ違うんですよ~

先日、コミュニケーションをテーマにしたセミナーをしました。

実はコレ、私のセミナーの裏メニュー。
「コミュニケーションのセミナー、やりますよ~」と、大々的に宣伝したことはないのですが、大人気なんです。

内容は、男性と女性のコミュニケーションの違いの話です。

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離婚のご相談をおうけしていると、ご夫婦のコミュニケーションのすれ違いが根本にあるなあと感じることが多いんです。
しかも、一定のパターンがあるのです。

「なんでだろうなあ?」と、本を読んだり、セミナーに出たりと、お勉強をしていくうちに、いろんなことがわかってきました。


★男性には「放っておいてほしい!」と思う瞬間がある

例えばね、夫が、いつもよりも疲れた顔で帰ってきたとしましょう。
それに気がついたあなたは、どうしますか?

心配になって、「どうしたの? 何があったの?」と聞いたら、夫の機嫌が余計に悪くなったり、「ちょっと、黙っていてくれる」と言われたり、といった経験はありませんか?


女性の場合って、仕事で嫌なことがあると、誰かに愚痴を聞いてもらいたくなるのよね。
で、話したらスッキリする...でしょ(^^)

だから、夫に対しても、愚痴を聞いてあげようかな、という優しい気持ちで「どうしたの?」と声をかけたら、不機嫌に「放っておいてほしい」と言われちゃう。
いい気はしませんよね。

でも、男性はこういうときは、心から本当に「放っておいてほしい」と思う生物なのだそうです。
だから、「放っておいてほしい」と言われたら、その言葉通りに受け取って、放っておけばよいのに、なんだか冷たい女のような気がして、根掘り葉掘り聞きだそうとしちゃう...。

女性の優しさなんですけどね、残念なことに、男性にとってみたら、あれこれ聞かれたくないんです。一人静かに考える時間が欲しいだけ。聞かれるのは、しんどいんですよ。
「放っておいて~っ」て、心からの叫びなんです(笑)。
そして、女性は「心配しているのに、なぜ?」と、不満が勃発してしまう。

「放っておいてほしいのに、ズカズカと踏み込んでくる相手への不満」と、「心配しているのに、それに理解を示さない相手への不満」が、ジワリジワリとぶつかりあって、小さな溝が生じます。

こんなとっても小さな溝が積み重なっていくと、次第に大きな溝となり、こじれてしまうと、離婚につながってしまうこともあるんです。

もとをただせば、小さな溝なのに、離婚にまでつながっちゃうなんて、こわいでしょ。

何回も夫から「放っておいてほしい」と言われると、妻は「私のことが嫌いになったのでは?」または、「他に好きな人でもできたのか?」という妄想が膨らんできちゃいます。
女性の脳の特徴ですね。

なので、「私のことが嫌いになったの? 私のことなんか愛していないのね」とか、つい言葉にしちゃう。

夫の側からしたら、びっくり。「何言ってるの?」と思うんですよ。
「どうして、"一人にしておいてほしい=嫌いになった"になっちゃうの?」って、妻の言動が不思議でしょうがない。
だから「くだらない」なんて言っちゃったりする。

それを聞いた妻は、もう頭に血が上って、「くだらないとは、何よ」って言い返す。
夫は一人にしてほしいと思っているのに、どんどん望まないほうに展開するので、妻と話すのに辛くなってしまう。
途中で折れて妻に謝るか、一人になるために家を出るか。そんな選択肢しかない。としたら、夫は家に帰りたくなってしまいます!

ね、こんなことが何回もあれば、離婚への道にもつながっていくのがわかるでしょ。

読んでわかる通り、夫の側が悪いわけでも、妻の側が悪いわけでもなくて、男女の脳の働きの違いからくるすれ違いなので、なんだかなって思うでしょ。
こわいですね(^_-)-☆

これを読んでくれている皆さんには、男女の脳の違いを知ってもらって、脳の働きが違うことが理由で離婚するなんてことは避けてほしいな。

今度からは、夫に話しかけても「一人にしてほしい」とか、あまり反応が薄いときには、しばらく放っておきましょう。
それでも、決してあなたのことを愛していないわけじゃないので、ご安心を(^_-)-☆


★お子さんだって、同僚や上司だって同じこと

男女の脳の違いによるミスコミュニケーションは、夫婦間だけの話ではありませんよ。
例えば、男の子をおもちのお母さん!

お子さんとはいえ、男脳の持ち主です。
ご機嫌が斜めだなあと感じたら、余計な口出しはせずに、しばらく見守るだけにしておきましょう。

私が男女脳の違いを知ったのは、子供が大きくなってからだったので、息子には悪いことをしたと思います。

きっとうざかったことでしょう(笑)。
今、思えばかわいそうだったわ。
子供が小さいころに知っていればよかったなぁ。


お仕事の場面でも同じです。

男性上司のもとで働いている方や、男性と一緒に働いている方も、こういうことを知っておくと、仕事上のコミュニケーションで、イライラすることが減るかもしれませんよ。

男女のコミュニケーションがうまくいかないというお悩みのご相談も裏メニューでありますので、困ったらご相談ください。

*このブログでお伝えした男性脳や女性脳の特徴は、必ずしも男性全員、女性全員に当てはまるわけではありません。
個体差がありますけれども、一般的な傾向として、こういう特徴がありますよ、ということをご了承ください。


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