安田まゆみの元気が出るお金の相談所公式ブログ

南三陸講演ツアーに行ってきました

先日、2泊3日の南三陸講演ツアーに行ってきました。
6月19日は、女川町商工会主催で「事業再建に向けたマネープラン」
6月20日は、気仙沼市のボランティア団体主催で「お金と人生と健康の話」。
 
女川では、「きぼうのかね商店街」のかわいい大会議室で講演を行いました♪ヽ(´▽`)/
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女川商工会も仮設商店街にあります。
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講演の後に女川の被災地をめぐりました。
あまり使われることがないけど、超素敵な女川駅。
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コンテナを使って野球場に建てられた3階建ての珍しい仮設住宅。
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復興住宅も見てきましたが、復興政策の矛盾を感じることが多かったです。
 
翌日は、陸前高田の気仙町にある「奇跡の一本松」を見ました。
回りをぐるりと見渡すと巨大なベルトコンベアが、山を削って造成していました。
 
津波被害にあった土地をかさ上げして、町を作り直そうと試みていることは分かるのですが、何人かの被災者の方とお話しして感じるのは、「町の総合的なデザイン」がないっていうことでした。
 
街づくりは、建物を作ることではないはず。
そこに住む人がどんな暮らしをするのかがイメージできてこそ、ですものね。
 
復興住宅の問題一つとっても、課題は山積!
仮説商店街はあと2年しか使えないのに、その後どこに移転するのか決まってないのだそうです。
 
もう4年も経ったのに、まだまだなんですよね。
地元の人にとっては。
 
ある高齢の被災者の方は、
「俺が希望する復興住宅は、あと3年はかかるんだって。
もう、仮設暮らしが4年にもなるから、8年も仮設じゃ、やりきれないよ。できる前に死んじゃうかもなあ…」
っておっしゃってましたからね。
 
遠く離れた東京者の私には、少しは復興は進んでいるのだろうと思っていたので、ちょっとショック。
「復興ってなんだろう?」って改めて考えちゃいました。
 
東京が被災地になったら、こんな政策の行政は嫌です。
やっと他人事では無いという認識が持てた気がしました。

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