シングルライフのマネープランを考えよう

シングルライフのお悩み

年金が少ない世代なので、老後が不安!
積立はしているけど、このままでいいの?

一人暮らしでマンションを買いたいけど、結婚するかもしれないし、
ずっと一人かもしれないと思うと、悩んでしまって前に進めなくて、、、

フリーで仕事を始めたばかり。
保証がないので医療保険に入ろうと思うけど、1日あたりいくらくらいにしたらいいの?女性特約はつけたほうが良いの?病気をしたときに休業補償してくれる保険は?

ポイント

ここがポイントよ!自分で責任を持つ

  • シングルライフは自由気ままに楽しめる半面、自分の将来を含め、すべて自分で決断をして、自分で責任を持たなくてはなりません。

何が起きても困らないだけの備えを

  • 確かに20代〜30代のシングルライフは、ライフプランが立てにくい時期。この先結婚するかもしれないし、転職をするかもしれないからです。長期の計画は立てにくくても、何が起きても困らないだけの備えはしておきましょう。

最低お給料の10%を貯蓄に

  • シングルはお金が貯めやすい時期。だって誰のことも気にせずに、自分で自分のお金をコントロールできるのですから。最低でもお給料の10%は貯めましょう。理想は年収の20%です。お金がたまらないという人は、お金の使い方を振り返ってみましょう。
アドバイス例

Sさん(28)は派遣社員。
自分のキャリアアップのために、短期の語学留学をする希望がありますが、なかなかお金が貯まりません。貯蓄は個人年金に加入していますが、その保険料で精一杯で、留学費用まではまわらないといいます。3年くらいで何とか30万円の費用を捻出したいと相談に来られました。

あと少し!節約は苦手ですが、自分では無駄のない生活をしていると言います。確かに支出を見れば、特に贅沢をしていたりしていません。しかし、細かくお金の使い方を聞いていくと、小さなブラックホールを発見しました。職場でのランチやおやつ、朝の缶コーヒーなど、1日のうちに小さなお金が出て行っていたのでした。

派遣社員のため、職場の人にランチを誘われると、行かなくてはいけないような気になって毎日お付き合いしていました。食後のおやつもお付き合い。朝の缶コーヒーも仕事の気合を入れるためには必要なものだとか。

 

夢をもう一度確認しました。「語学の短期留学のために30万円ためること。」そのためには、職場のランチやおやつのお付き合いを減らしても良いのではないかと言うことになり、週1回はお弁当を持参することに。コーヒーは缶でなくても良いと小さなポットに入れて、おやつも週2回ほどはフルーツに手を加えたものを持参する事を決めました。

ただSさんは料理が苦手ということで、あまり負担にならにように工夫しました。お弁当は前の日に準備をしておくことができるので毎週月曜日に。フルーツもバナナにレモンをかけて変色を防いだものに、きな粉をまぶしたり、なるべく簡単な方法で。

やったぁ〜!!それでも、これで週2,000円支出を減らすことができました。単純に計算すれば1年間で10万6,000円、3年で目標の30万円はクリアできます。

Sさんは目標達成のめどがついたので、安心してこれを実行しました。1ヶ月もたつと、うれしいことに職場の仲間にもお弁当派は増え、Sさんのお弁当作りも週2回に。

相談をきっかけに、お金の使い方を考えることができたので、今まで何気なく支出していた細かなことに気を配るようになって、貯蓄のテンポが速まってきたという報告をいただきました。その後Sさんは1年半で目標の30万円を達成。アドバイスした私もびっくりの成果でした。