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何が起きても困らないだけの備えを
最低お給料の10%を貯蓄に
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Sさん(28)は派遣社員。
派遣社員のため、職場の人にランチを誘われると、行かなくてはいけないような気になって毎日お付き合いしていました。食後のおやつもお付き合い。朝の缶コーヒーも仕事の気合を入れるためには必要なものだとか。
夢をもう一度確認しました。「語学の短期留学のために30万円ためること。」そのためには、職場のランチやおやつのお付き合いを減らしても良いのではないかと言うことになり、週1回はお弁当を持参することに。コーヒーは缶でなくても良いと小さなポットに入れて、おやつも週2回ほどはフルーツに手を加えたものを持参する事を決めました。 ただSさんは料理が苦手ということで、あまり負担にならにように工夫しました。お弁当は前の日に準備をしておくことができるので毎週月曜日に。フルーツもバナナにレモンをかけて変色を防いだものに、きな粉をまぶしたり、なるべく簡単な方法で。
Sさんは目標達成のめどがついたので、安心してこれを実行しました。1ヶ月もたつと、うれしいことに職場の仲間にもお弁当派は増え、Sさんのお弁当作りも週2回に。 相談をきっかけに、お金の使い方を考えることができたので、今まで何気なく支出していた細かなことに気を配るようになって、貯蓄のテンポが速まってきたという報告をいただきました。その後Sさんは1年半で目標の30万円を達成。アドバイスした私もびっくりの成果でした。 |