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お姑さんが、いよいよ...。とはいえ葛藤が...。【まゆみの介護日記】

『ごごナマ』の放送が終わりました。
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無事放送が終わりホッとしつつも、プライベートでは、認知症で夫がメインの介護を担当しているお姑さんの状況がちょっと進んでしまいました。

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1月後半からお姑さんの体調が少し悪くて、インフルエンザにならないといいなあ~。
かかっちゃったら、私も看病することになるし...。
私までインフルエンザになったら、『ごごナマ』あるのに困るなあ...。

結局インフルエンザは回避しましたが(まだまだ油断は禁物です!)、足が悪くて、歩くのが大変になってしまい、おトイレのコントロールが難しくなってきたのです。


介護の仕事をしている妹から、よく、
「認知症が進むと、トイレからベッドまでポタポタと"落とし物"が続くのよ。
恥ずかしいという気持ちや、気持ち悪いという感触はあるから、汚れた下着を脱いで、どこかに隠しちゃうんだよねぇ。
で、しばらくたって、ベッドの下で見つかるとかね」
という話を聞いていたのですが、まさにその状態になりつつあります。


夫は、お姑さんの認知症が始まって以来、わが家から出て、ずっとお姑さんと一緒に暮らしてきました。介護別居です。
今まではなんとかなったけれど、"落とし物"の片づけが始まったら、そろそろ限界ではないかしら。

あー、どうなるかしら~と思っていたら、順番待ちをしていた施設(介護型有料老人ホーム)から、「この度、お二人が退去されたので、入居できます」という連絡が入りました。
2人待ちだったのですが、一気に空きが出たというわけです。


おー、そうか。
それは、よかった!
とホッとする反面、いざとなるとね...。

お姑さんは、景色がとっても良くて、お気に入りのこの家(21階)に、もう二度と帰ってくることはないんだろうなあと思うと、切ない気持ちになります。


先日も、お姑さんのうちに、娘と孫と一緒に行って、お昼ごはんを食べたんですけど...。

娘は前から
「このままだと、お父さん、つぶれちゃうよ。
おばあちゃん、早く施設に預けたほうが、よいんじゃないの」
と言っていたのに、

おばあちゃんを目の前にして、一緒にご飯を食べている様子を見ると
「ねぇ。このまま、おばあちゃん、この家で暮らせないのかなあ。
なんか、かわいそうだなあ...」
と言い始めました。

やっぱり、目の前にすると、そんなふうに思うものなんです。
介護する側の葛藤は大きいものがあります。
実の息子である夫の葛藤はどれだけ大きいことか...。

もう少し自分が頑張れば、お母さんがよい時間を過ごせるんじゃないか、と思って背負いこんでしまう介護者の気持ちがわかります。

夫とは、「施設から、空きが出たという連絡があったよ」といった、事務的な話はしていますが、彼の気持ちの部分をしっかり聞いていませんでした。
ところが、直接聞かなくても、彼の想いが昨日、わかりました。

実は、おとといから、姑が歩けなくなりました。

もともと膝が悪かったのですが、「年齢的に手術はできない」と整形外科の医者に言われていました。
鍼灸治療で血流をよくしたり、痛みの緩和をしたりしてシルバーカーを使って、なんとか歩けてはいました。

それがおとといから、歩けなくなったとのこと。
時間を調整しあって、夕方、かかりつけのペインクリニックに姑を連れていくことになりました。
階段も少しあるので、息子まで動員して、3人ががりです。

そこで夫は、
「歩くのさえできれば、まだ、しばらくは、家で看ることができるのではないか。
治療することで膝は少しはよくなるのだろうか?
歩けるようになるのだろうか?」
と医者に聞いていました。

それを聞いて、私は、苦しくなりました。

歩けてはいたけれど、ここ最近は、自分で下の始末ができなくなっている姑のシーツを、毎朝5時から、洗っている。
リハビリパンツをしていても、いっぱいで漏れるし、便の始末もしなくてはならないんです。

そんな毎日なのに、それでも、歩けるようになれば、まだ家で母を看ていたいという夫の心情...。

それが、彼の母親に対する想いなんですね。
私は何も言えなかったです。


なので、施設入所についての話は、彼から言われない限り、少し静観してみようかと。

先日お会いした方のおじさまは、認知症ではないのだけど、足が悪くて施設に入ることになったそうですが、「1人では暮らせないから、あきらめた」とおっしゃっていたとか。
「あきらめる」という言葉を聞くと、ドキッとします。

自分の状況を理解できているので、余計にツライものがあるのではないか...。
そんなふうに考えると、お姑さんのように自覚がない人のほうが、まだ幸せなのかなあと思ってみたり...


介護する側、される側どちらの想いも察することはできるんですけどね。
そこまでです。

こればっかりは、どんな選択がベストなのか、わかりません。
介護をしたり、看取りをしたりした人で、後悔をしない人はいないと言われています。

それは、よ~くわかります。

看取られる側として、将来、介護する側に後悔はさせたくないと思いますが、それには、長い準備が必要だと思います。
自分自身については、覚悟はできますけどね。


介護を経験してきたみなさん、教えてください。
みなさんは、こういう状況の時、どんなふうに自分の気持ちと折り合いをつけてきたのでしょうか。


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