安田まゆみの元気が出るお金の相談所公式ブログ

食費がオーバーしがちなら、1週間単位でやりくりを!

今度の週末、お金にまつわるワンコインセミナーを開催します。

「40代から始める~」のほうは、これからやってくる「親の介護」のことなどのライフステージを洗い出し、自分の老後の理想像を考えます。

自分が過ごしたい老後をできるだけ具体的にイメージして、それに向けて、いまからコツコツ時間をかけてやっていってほしいことは何なのか、といったことを中心にお話しします。

「50代からの~」のほうは、50代といえば、家計管理の修正ができる最後のタイミングです。数年先には年金生活になりますから、「コツコツ」「じっくり」と悠長なことは言っている場合ではありません。

そんな、退職を目前と控えている方に向けた家計管理術がメインテーマ。
例えば、「退職金でローン完済はOKか?」など、退職金の使い方も交えてお話しします。

どちらも、根底に流れるテーマは、家計管理なのでが、各世代に特有の気をつけたいことにフォーカスをあてています。


一方、全世代で共通の家計管理のお悩みと言えば、多いのが「食費」です。
「気をつけているつもりでも、すぐに予算をオーバーしてしまう」という声をよく耳にします。

家計管理で私が普通お勧めするのは、月単位で予算を決めて、その範囲内でおさめるようにしていく方法なのですが、予算内でおさめられない場合は、週単位での管理を試してもらうことにしています。

例えば、1ヵ月の食費の予算が4万円なら、4週に分けて、1週間の予算は1万円です。

130401.jpg1万円を7日で分けると、1日分は約1,430円。買い物に行くときは1日分、または買い物に行くサイクルが3日に1回なら3日分を、中身が見える半透明のファスナー付きのビニールに入れて、そのまま買い物にもっていきます。
(見えるのはちょっとね、という場合は、封筒でもOKです)

要は、その日に使っていい分だけしか買い物にもっていかないのがミソ。
もちろん、クレジットカードもNGです。

これなら、特売品があっても、その日に必要のないものなら、買えないですよね。

1日単位での管理が難しいと感じる方は、1週間分を持ち歩き、買い物に行って支払いをするたびに、残金を確認するか、その日の終わりに「今週はあと〇日。その間に使ってよいお金はあと〇円」と、使えるお金をしっかりと認識するのを習慣にしてくださいね。

なんだか子供のお小遣いみたいですが、その通り!

子供のころって、限りあるお小遣いを何に使うか考えて、欲しいものを選んだり、貯金をしたり、諦めたりしましたよね。
家計管理も、それと同じなのですよ。

大人になると扱うお金が大きくなったり、クレジットカードがあったりで、お金の流れが見えにくくなります。
その結果、「限りあるお金」という感覚がどこかに行ってしまいがち。

1週間単位で管理することで、お小遣いを管理していた子供のころの感覚を取り戻せたら、きっと、家計管理が上手になっていくはずです。


そうそう!
上手にやりくりして、1週間が終わったときにお金が残ったら、貯金にまわすことをお勧めしたいところですが、がんばった自分へのご褒美におやつかなにかを買ってもよいですよ。

ただし、ご褒美を買ったら予算をオーバーした、なんてことのないように。
あくまでも、予算の範囲内で楽しんでくださいね。

"お金"にまつわる【ワンコインセミナー】は、7/7(金)と7/8(土)。
"離婚"にまつわる【電話無料相談会】7/9(日)です。

よい機会ですので、ぜひご活用くださいね。


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